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今日は。今年も北九州居合道大会に参加した者です。強く感銘を受けた事がありましたので投稿します。実は3月初めの昇段審査におち、どうしてもモチベーションがあがらず、稽古もしないまま大会に来てしまった。大会日の朝、会場に行くこと自体を中止しょうかとも思ったが、出場するかしないかは会場で決めよう、とにかく行くんだと決めて家を出た。会場で出場者の稽古を見てるうちに、やはり出ようという気持ちになり稽古着に着替えていた。昇段審査で自分なりに気ずいた失敗を今度は間違いなくやってみよう、それさえできれば出場する価値はある。不出場にすると気持ちが逃げてしまう、とにかく笑われてもよいからと思い開始線に立った。案の状、初回敗退であったが昇段審査で全くできなかったと思われる点だけは今度はできたなと思いました。そう言う訳で審判の先生方には大変見苦しい演武?を見せてしまい誠に申し訳ございませんでした。
7段個人演武で1人だけ動ずることなく黙々と終わりの刀礼をされている方がおられた。
他の先生方は立ちの姿勢で、この方の刀礼が終わるのお待っておられた。最初は間違ってておられるのかなと思ったが、そうでもない様だ。余裕を持って(私にはそう感じられた)正確に刀礼を終了された。ヘェーたいしたもんだ。なんという神経の太さ。おれに無いのはこれだと思った。これじゃ若い人は太刀打ちできないな。後で刀売り場の所で御本人とすれ違ったが雑誌で見た通りの余裕矍鑠たる笑顔をされていた。なるほど、人物だなあ、居合は略してはいけないんだとも思いました。
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