『保養事業意見交換会』
主催:真宗大谷派組織部
協力:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
会場:真宗大谷派仙台教務所
期日:2017年3月1日(水)~3月2日(木)
日程:基調講演「放射能が子どもに与える影響について」
講師 崎山比早子氏(3.11甲状腺がん子ども基金代表理事・医学博士・元国会事故調査委員)
パネルディスカッション「保養事業参加者の生の声を聞く」
パネリスト 福島市・本宮市の保護者、佐々木道範氏、コーディネーター関口真爾氏
全体意見交換会
原町別院・富岡町視察
パネリストは福島市・本宮市の保護者・佐々木道範氏、コーディネーターは関口真爾氏
保養に行くことや放射能に気を付けながら生活をすることで家庭や地域、職場、学校で苦労されるということを中心にお話を聞かせていただきました。
また保養の日程などについても、お考えを聞かせていただきました。
今年の「福島のこどもたちを三重へプロジェクト」は、8月16~22日の開催を予定しています。
詳細は決まり次第ホームページ(http://booses.net/)等でお知らせします。